ZeniMax Online Studios幹部もXbox大規模人員削減の対象に、ESOの今後に不安の声

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『The Elder Scrolls Online(ESO)』の開発元であるZeniMax Online Studiosにおいて、上級幹部を含む200人超の人員削減が実施されたと報じられました。Microsoft傘下Xbox部門全体で進行中の大規模リストラの一環で、長寿MMOタイトルの今後に懸念が広がっています。

ニュース概要

Elder Scrolls Online

Eurogamerの報道によると、『The Elder Scrolls Online』を手がけるZeniMax Online Studios(ZOS)で、シニアリーダーシップを含む複数のスタッフが解雇されることが明らかになりました。これはXbox部門全体で進められている広範な人員整理の一部で、ZOSからは200名以上が対象になっているとされています。ESOは2014年サービス開始のオンラインRPG(大人数が同時に遊べるMMO)で、10年以上にわたって運営が続く長寿タイトルですが、今回の大幅なリストラを受けてタイトルの今後の運営体制や継続性を不安視する声が出ています。

出典: Eurogamer

ハマケンのひとこと

今年に入ってからのMicrosoft/Xbox関連のリストラの規模は、正直なところ見ていて胃が痛くなるレベルです。特に今回堪えるのは、現場スタッフだけでなく上級幹部までまとめて対象になっている点で、単なるコスト削減というよりは組織構造そのものの作り替えに踏み込んでいる印象を受けます。ESOは今年に入ってから章立ての大型拡張から季節ごとの小規模アップデートへと運営方針を切り替えたばかりで、そこにこの規模の人員削減が重なるのはさすがに不安材料と言わざるを得ません。「サンセット(サービス終了)が近いのでは」と早合点するのはまだ早いとは思いますが、10年続いた大型MMOの運営体制が薄くなれば、ワールドイベントやアップデート頻度に何らかの影響が出るのは避けられないでしょう。Bethesdaブランドを支えてきた重要スタジオだけに、Microsoftには納得感のあるロードマップの提示を期待したいところです。

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