RPSの週末恒例企画「今週末は何を遊ぶ?」最新回が公開、Amnesia ASMRに編集部困惑

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海外PCゲームメディアRock Paper Shotgun(RPS)が、毎週末恒例の読者参加型コラム「What are we all playing this weekend?」の最新回を公開しました。今回はFrictional Games制作のホラー「Amnesia」シリーズに、なんとASMR用プレイリストが存在するという驚きの話題から幕を開けています。

ニュース概要

RPS週末コラムの見出し画像

RPSが土曜恒例の「今週末は何を遊ぶ?」コラムを更新しました。書き出しでは、編集部員がAmnesiaシリーズ向けのASMRプレイリストの存在を知って戸惑う様子が綴られています。Amnesiaは、プレイヤーの不安を煽る環境音や、永遠に下降し続けているように聞こえる「シェパードトーン」といった音響演出を多用するホラー作品。リラックス用途とは真逆の音作りであるはずのゲームが、なぜか癒し系コンテンツとして再利用されている点に、筆者がツッコミを入れる流れになっています。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

これ、気持ちは分かるんですが、実は理にかなった現象だと思うんですよね。ホラーゲームのアンビエント音(空間を満たす環境音)って、突き詰めると「無音ではないが、明確な旋律もない、低域の揺らぎ」で構成されていることが多くて、構造的にはASMRや作業用BGMと近いものになりがちなんです。Amnesiaの場合、地下のきしみ、遠くで滴る水、機械の唸りといった素材が延々と続くので、文脈を取り払えば「雨音動画」と大差ないという見方もできてしまう。シェパードトーンに至っては『ダンケルク』のサントラでも有名な技法で、慣れた人にはむしろ心地よく感じられるという話もあります。ホラー作家としてはたまったものじゃないでしょうが、恐怖演出が高度になるほどリラクゼーションに転用されてしまうという皮肉、なかなか面白い現象だなと思いました。

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