ゲーミングマウスの新機能がプレイヤーの腕前をどこまで「アシスト」していいのか——海外の読者アンケートで、Razerの新機能に対して8割近くが厳しい評価を下す結果となりました。
ニュース概要

海外メディアPC Gamerが実施した読者アンケートによると、Razerが発表したゲーミングマウス向けの新機能について、回答者の79%が「チート行為に相当する」と考えていることが分かりました。具体的にどのような仕組みの機能なのかについては元記事で詳しく解説されていますが、競技性の高いFPSなどでの公平性を懸念する声が多数派を占める結果となったようです。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
ゲーミングデバイス業界では「ハードウェアがどこまで入力を補正していいのか」という議論が度々起こります。近年はキーボード側で話題になった、相反するキー入力を自動補正する機能が競技シーンで禁止される動きもありました。マウス側でも似たような「公平性のボーダーライン」が意識され始めているのは自然な流れかもしれません。メーカーとしては便利機能として打ち出したいところでしょうが、プレイヤー側が敏感に反応するのは、eスポーツ人気の高まりとともに「ガチ勢」の目が年々厳しくなっている証拠とも言えそうです。今後、大会ルールでこうした機能の使用制限が明文化される可能性にも注目したいところです。

