価格つり上げ疑惑を抱えるSamsungが、2027年もメモリを含む各種部品のコストはさらに上がると予測していることがわかりました。PCパーツの値上がりを気にしているゲーマーにとっては、頭の痛いニュースです。
ニュース概要
現在進行中のRAM(メモリ)価格高騰問題に関して、半導体大手のSamsungが新たな見解を示しました。同社は2027年に向けてメモリを含むコンポーネント全般の価格がさらに上昇するとの見通しを立てています。一方でSamsungは、価格操作(プライスフィクシング)によってこのメモリ危機を悪化させたとして批判を受けており、その当事者が値上がりを予告するという皮肉な構図になっています。
ハマケンのひとこと
ここ最近、RAMやSSDの価格が上がり続けているのはPC自作勢やゲーミングPC購入を検討している方なら肌で感じているかと思います。そのなかでSamsungが「まだ上がる」と発言するのは、正直かなり警戒すべきシグナルです。
特に気になるのが「価格操作に関与したと指摘されている企業が、さらなる値上がりを予測している」という点です。市場の自然な需給ではなく、大手メーカーの意図的な供給調整が価格に影響しているとすれば、消費者側にできることは限られてしまいます。
ゲームのシステム要件は年々高くなっており、最新タイトルを快適にプレイするためのRAM容量も増加傾向にあります。2027年を見越してパーツを買い揃えるなら、早めに動いておくほうが賢明かもしれません。少なくとも「もう少し待てば安くなるだろう」という楽観的な見通しは、今のところ持ちにくい状況と言えそうです。

