L4D2開発者が告白、ESRBに止められた予告編をValveが自ら意図的にリーク

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あの人気ゾンビサバイバル「Left 4 Dead 2」の予告編が、実は正規のルートで公開されたものではなかった――そんな裏話が、開発に携わった元Valveスタッフの口から明かされました。

ニュース概要

ニュースの見出し

元Valveのライター、チェット・ファリシェク氏が、「Left 4 Dead 2」の予告編について新たな事実を認めました。氏によれば、この予告編は米国の映像・ゲームレーティング機関ESRBによって公開を差し止められていたにもかかわらず、Valveが意図的に外部へリーク(流出)させたものだったとのことです。つまり「漏れた」のではなく「漏らした」ということになります。

出典: IGN

ハマケンのひとこと

ESRB(北米のゲームレーティング審査団体)から待ったがかかった映像を、あえて「リーク」という形で世に出すという発想がなんとも痛快です。正式発表という形を取れないなら、話題性だけは先に確保してしまおうというValveらしい柔軟さを感じますね。当時「Left 4 Dead 2」といえば、前作ファンからの反発や暴力表現をめぐる議論もあった作品ですから、規制の壁にぶつかりながらもプロモーションの手を止めなかった舞台裏が垣間見えるのは非常に興味深い話です。今の時代ならSNSでの「意図的リーク」はマーケティング手法としてもはや珍しくありませんが、2009年当時にこうした戦略が取られていたとすれば、Valveの先見性を改めて感じさせるエピソードだと思います。この告白をきっかけに、当時のプロモーション周りの裏話がもっと出てくることを期待したいですね。

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