『Hyper Light Drifter』や『Hyper Light Breaker』を手がけた米インディースタジオHeart Machineで、大規模な人員削減が行われたことが海外メディアの報道で明らかになりました。
ニュース概要

Heart Machineは、アクションRPG『Hyper Light Drifter』やそのマルチプレイ版『Hyper Light Breaker』、昨年発売の『Possessor(s)』などを手がけてきた米国のインディースタジオです。今回、パブリッシャーが同スタジオの未発表タイトルの契約を打ち切ったことを受け、スタッフの「ほぼ全員」が解雇されたと報じられています。具体的な人数や解雇の詳細な経緯については、現時点では明らかになっていません。
ハマケンのひとこと
『Hyper Light Drifter』は独特なドット絵アートと硬派なアクション性で多くのファンを獲得した作品なので、開発元の状況をこうして耳にするのはなかなくつらいものがあります。未発表タイトルの契約解除がきっかけというのが特に気になるポイントで、インディースタジオがいかにパブリッシャー1社の判断に経営を左右されやすいかを改めて突きつけられた出来事だと感じます。近年はコスト削減を理由にしたパブリッシャー側の方針転換が相次いでおり、規模の大きいスタジオでさえ影響を免れない状況です。Heart Machineが今後どのようなかたちで活動を続けていくのか、そして解雇されたスタッフの方々が新たな環境で才能を発揮できるのか、業界全体としても注目していきたいところです。

