『OCTOPATH TRAVELER』で広く知られるようになったHD-2D表現が、ついにアクションRPGの分野に踏み込みました。IGN Japanが新作『冒険家エリオットの千年物語』のレビュー記事を公開し、その仕上がりに注目が集まっています。
ニュース概要

IGN Japanが『冒険家エリオットの千年物語』のレビューを掲載しました。本作は、ドット絵キャラクターと立体的な3D背景を組み合わせるHD-2Dを採用した初のアクションRPGとして登場。これまでHD-2DはターンRPGやシミュレーション、リメイク作品で採用されてきましたが、本作はトップビュー型のアクションRPGに同手法を持ち込んだ点が新しく、過去の名作群を凝縮しインディー的な手触りに仕上げた一本だと紹介されています。
出典: IGN Japan
ハマケンのひとこと
HD-2Dというと、どうしても『OCTOPATH TRAVELER』や『ドラゴンクエストIII リメイク』のようなじっくり腰を据えて遊ぶタイプの作品をイメージしがちでしたが、ついにアクションRPGで採用された作品が出てきたのは大きなトピックだと思います。トップビューでキャラクターを動かしながら、被写界深度の効いた3D背景の中を駆け抜ける絵面を想像するだけでワクワクしますよね。記事タイトルにある「ゼルダライク」という表現も気になるところで、『神々のトライフォース』や『夢をみる島』のようなパズルとアクションの融合を、現代の表現で再構築しているのではないかと予想します。HD-2Dという技法そのものがインディーやミドル規模のスタジオにも広がっていく流れを感じさせる一作で、今後同じ路線のフォロワーが増えていくかどうかも含めて、要チェックなタイトルになりそうです。
