日本を舞台にすることが発表された『Forza Horizon 6』ですが、ゲーム内の神社や寺院、そして桜の木がプレイヤーの車では壊せない仕様になっていることが明らかになりました。開発元のPlayground Gamesがその理由について語っています。
ニュース概要

『Forza Horizon』シリーズは、看板やフェンス、街路樹などを豪快に薙ぎ倒しながら走り回れる爽快感が魅力のオープンワールドレースゲームです。しかし最新作『Forza Horizon 6』では、舞台となる日本の文化的・宗教的な施設である神社や寺院、さらに桜の木については破壊不可能なオブジェクトとして実装されているとのこと。Playground Gamesは、現地の文化に対する敬意を理由として挙げており、プレイヤーが車で突っ込んでも壊れない設計にしていると説明しています。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
この判断は個人的にとても納得感があります。Horizonシリーズは「目に入ったものは全部ぶち抜いていけ」という気持ちよさが看板ですが、海外の開発スタジオが日本を舞台にする時って、こういう細かい配慮で印象がガラッと変わるんですよね。神社の鳥居がスポーツカーで粉砕される光景がSNSに流れたら、それだけで荒れる未来が容易に想像できます。Playground Gamesは過去作のメキシコ編でも現地カルチャーの取り込みが丁寧だっただけに、今回も「ネタとして消費する日本」ではなく「リスペクトされた日本」を描いてくれそうな期待が持てます。一方で、桜の木が一切壊れないとなると、満開の桜並木に突っ込んだ時の挙動がちょっと不自然になりそうな気もするので、見えない当たり判定の処理をどう自然に見せるかは気になるところ。発売後の実プレイ映像で確認してみたいポイントです。

