Double Fine、Xbox離脱後に23名をレイオフ—ティム・シェーファー氏が認める

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『Psychonauts 2』などで知られるゲームスタジオDouble Fineが、Xbox Game Studiosから離脱した直後に23名の従業員をレイオフしました。創設者のティム・シェーファー氏が事実を認めています。

ニュース概要

Double Fineレイオフニュース

『Psychonauts 2』や新作『Keeper』を手がけるゲームスタジオDouble Fineが、所属していたXbox Game Studios(MicrosoftのPC・コンソール向けゲーム部門)からの独立後、23名のスタッフをレイオフしました。スタジオ創設者のティム・シェーファー氏が今回の人員削減を公式に認めています。Double Fineは2019年にMicrosoftに買収されてXbox傘下に入りましたが、独立直後という早いタイミングで組織の縮小が発生した形となりました。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

近年のゲーム業界では、大手パブリッシャーによるスタジオの買収・売却・閉鎖が世界規模で相次いでいます。Double Fineの独立とその直後のレイオフは、そんな業界の厳しい現実を改めて突きつけるような出来事です。

ティム・シェーファー氏といえば、『マンキー・アイランド』や『グリム・ファンダンゴ』といった名作アドベンチャーゲームを世に送り出してきたゲーム業界の重鎮です。Double Fineも『Psychonauts』シリーズを通じて根強いファン層を築いており、愛されているスタジオだけに、今回去ることになった23名の方々のことを思うと、単純に「残念」では片付けられない気持ちがあります。

今後の焦点は、独立スタジオとして経営基盤を安定させられるかどうかです。新たなパブリッシャーとのパートナーシップを結ぶのか、あるいは自己資金や外部調達で自立を目指すのか——その選択が、新作『Keeper』の行方も含めてスタジオの将来を大きく左右するはずです。Double Fineらしい個性的な作品を引き続き届けてほしいという思いは変わりませんし、今後の動向を注意深く見守っていきたいと思います。

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