人気TRPG配信番組「Critical Role」が新章となるキャンペーン4に突入していますが、最大の課題は意外にもストーリーでもダイスでもなく「全員の予定を合わせること」だったようです。なんと総勢14名のプレイヤーが参加するという、TRPG卓としては破格の規模になっています。
ニュース概要

Polygonの記事によれば、Dungeons & Dragons(D&D)をベースにしたTRPG実況配信「Critical Role」の新章キャンペーン4では、参加プレイヤーが14名という非常に大規模な編成となっており、全員のスケジュールを揃えることが制作上の大きなハードルになっているとのこと。一般的なD&Dセッションでも数人の都合を合わせるのに苦労するなか、その何倍もの調整が必要になっているようです。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
TRPG経験者なら誰もが頷くであろう「スケジュール調整こそが最大のラスボス」問題、それを14人規模でやっているのは正直想像しただけで頭が痛くなります。通常のD&Dでも4〜6人で日程を合わせるのに数週間かかることはザラなので、その2〜3倍の人数となると、もはやプロの制作スタッフがついていないと回らないレベルでしょう。ただ、Critical Roleは元々声優陣によるプロ集団なので、収録自体をある程度仕事として組み込めるのが強みなのかもしれません。気になるのは、14人もいると一人あたりの「見せ場」をどう作るかという演出面。全員が均等に活躍するのは難しいので、章ごとにフォーカスを切り替えるオムニバス的な進行になる可能性もありそうです。日本でもTRPG配信文化が広がってきた今、こうした大規模卓の運用ノウハウは参考になる部分が多そうですね。

