期待作が目白押しの2027/28年度——企業の決算報告から、複数の大型タイトルのリリース見通しが一気に公開されました。
ニュース概要

直近の決算報告において、『キングダムカム』シリーズの最新作が2027/28年度中のリリースを目指していることが明かされました。また、アクションゲーム『Darksiders 4』も同じ年度内を目標としていることが併せて示されています。さらに、ポストアポカリプス(人類滅亡後の世界を舞台にした)FPSシリーズの最新作『Metro 2039』については、Steamのウィッシュリスト(欲しいものリスト)の登録数が好調に推移していることも報告されました。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
決算報告からゲームのリリース予定が見えてくるのは、企業の投資家向け情報がゲームファンにとっても有益な「情報源」になっている好例ですね。ただ、「2027/28年度」という表現はあくまで会計年度単位での見通しであり、具体的な発売月や確定した日程ではない点には注意が必要です。過去にもこうした発表から実際のリリースまでに延期が生じたケースは少なくないので、期待しつつも余裕を持って待ちたいところです。
個人的に気になるのは『Metro 2039』のウィッシュリスト好調という話。前作『Metro Exodus』はオープンワールド寄りの構成と重厚なストーリーで高評価を得た作品で、シリーズファンからの期待値がすでに高いことがデータとして現れているのは納得感があります。一方、『Darksiders 4』はシリーズの主人公ローテーション(1作ごとに異なる黙示録の騎士が主役)がどこまで続くのかも気になるポイント。そして『キングダムカム』新作は、中世ボヘミアを舞台にしたリアル志向のRPGとして前作が熱狂的な支持を集めただけに、続報が楽しみです。2027/28年度は大型タイトルが集中しそうで、今から財布の心配をしています。

