「Phasmophobia」を世に送り出したKinetic Gamesが設立したパブリッシングレーベル「Kinetic Publishing」が、ショーケースイベントにてPS5向けの新作インディーゲーム5タイトルを一挙公開しました。
ニュース概要

幽霊調査ホラーゲーム「Phasmophobia」で累計2,700万本超という驚異的なセールスを達成したKinetic Gamesが、その成功をもとに2026年1月、自社パブリッシングレーベル「Kinetic Publishing」を立ち上げました。同レーベルはインディーゲーム開発者の制作活動を資金・運営面から後押しすることを目的としており、今回のショーケースでPS5向けの新作5タイトルが発表されています。各タイトルの詳細は出典元の記事でご確認ください。
出典: PlayStation Blog
ハマケンのひとこと
「Phasmophobia」は小規模インディースタジオが開発したタイトルとは到底思えない規模のヒット作で、2,700万本超という数字はインディーゲーム史上でも指折りの実績です。そのKinetic Gamesが今度は自らパブリッシャーとして他のクリエイターを支える立場になる、というのはなかなかドラマチックな流れだなと感じます。
インディーパブリッシャーといえばDevolver DigitalやAnnapurna Interactiveといった名前が真っ先に浮かびますが、Kinetic Publishingは「自分たちもインディー出身」という経験値を持っているのが強みになりそうです。ヒット作を生み出した当事者だからこそ、開発者が何に躓きやすいかを肌感覚で理解しているはず。そういうパブリッシャーは往々にして、作品の個性を削らずに送り出してくれる傾向があります。
5本という発表規模も、新興レーベルとしては意欲的です。ホラー以外のジャンルにも積極的に手を広げてくるのかどうか、ラインナップの方向性がとても気になります。今後の情報開示を引き続き追っていきたいと思います。

