Switch 2向けに「キングダム ハーツ」シリーズのコレクションが発表された際に公開されたプロモーションアートが「不自然だ」とSNS上で話題になり、ディズニーがAI生成ではないと公式に否定する事態に発展しました。
ニュース概要

2026年6月に開催されたNintendo Directにて、「キングダム ハーツ」三部作がSwitch 2向けコレクションとして発売されることが発表されました。しかしその際に公開されたプロモーションアートが、ファンの間で「おかしい」「AI生成では?」と物議を醸すことに。これを受けてディズニーはGameSpotの取材に対し、当該アートはAIによって生成されたものではないと明確に否定したと報じられています。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
「AIが作ったんじゃないか」とファンに疑われ、企業がわざわざ否定声明を出すという状況、最近ちょいちょい目にするようになりましたよね。それだけ生成AIの普及でユーザーの目が厳しくなっているということでもあります。
今回気になるのは、ディズニーが否定に動いたという事実そのものです。通常、プロモーションアートのクオリティについてここまで踏み込んだコメントを出すことは珍しく、それだけ炎上の規模が無視できなかったと見られます。AI生成コンテンツに対するゲームファンのアレルギー反応は年々強くなっており、「疑わしきは批判する」という空気が定着しつつあります。
一方で、「AI生成ではない=品質に問題はない」とはならない点も注目すべきでしょう。人の手で描かれたとしても、ファンが「らしくない」と感じたなら、それはアートディレクション上の課題として残ります。Switch 2版のコレクション自体は非常に楽しみなタイトルですし、発売に向けてプロモーション面でも信頼を取り戻していってほしいところです。

