Steam Deck(Valveが販売する携帯型ゲーミングPC)を盗難から守るために、自動スタンガンを仕込んだケースを自作した人物が現れ、海外で大きな注目を集めています。
ニュース概要

Steam Deck向けの「やり過ぎ」なセキュリティケースが制作され、話題となっています。このケースには自動スタンガンが組み込まれており、不正なアクセスや盗難を試みた相手に電撃を与える仕様とのこと。セキュリティ対策としての実用性よりも、そのアイデアと実行力の突き抜けっぷりが注目を集めているようです。詳細な仕組みや制作背景については、下記の出典記事をご確認ください。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
「盗難対策」という言葉から真っ先に思い浮かぶのはロックやGPS追跡といった手段ですが、まさかスタンガンで迎撃しに来るとは……。Steam Deckはその携帯性ゆえに持ち出す機会が多く、盗難リスクを気にするユーザーが一定数いるのは確かです。ただ、そこへのアンサーがまさかの「電撃で撃退」とは、発想の飛躍が清々しいほどです。
DIY(自作・改造)文化が盛んな海外では、こうした「技術的にはできるけど、やるの?」という作例が定期的に登場するのですが、今回はその中でもとりわけインパクトが大きい部類でしょう。実際に一般使用できるものかどうかは法律面も含めて大いに疑問ですし、むしろ「アート作品」や「デモンストレーション」として楽しむのが正解なのかもしれません。それでも、こういう”誰も頼んでいないのに全力で作る”エネルギーはゲーマーとしてなんとなく親近感を覚えます。Steam Deckというオープンなプラットフォームが、ゲーム以外の方向でもクリエイターの創作意欲を刺激しているのだとすれば、それはそれで面白い現象だと思います。

