Gears of Warデザイナーが語る断酒とゲーム業界復帰への思い

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『Gears of War』や『Unreal Tournament』を手がけたクリフ・ブレジンスキー氏が、アルコール依存症との長い闘いと、それがゲーム開発キャリアに与えた影響について率直に語りました。

ニュース概要

LawBreakersのスクリーンショット

Epic Gamesで『Gears of War』シリーズや『Unreal Tournament』のデザインを担当し、「CliffyB」の愛称でも知られるクリフ・ブレジンスキー氏が、Rock Paper Shotgunのインタビューで自身のアルコール依存症について語りました。氏は2025年3月にアルコール摂取に起因するけいれん発作を経験し、その後4ヶ月間の断酒を続けています。インタビューではキャリア全般を振り返るとともに、ゲーム開発への復帰も視野に入れていることを明かしています。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

記事タイトルに使われた「LawBreakersがこけたおかげで、Concordは顔面から倒れることができた」というブレジンスキー氏自身の言葉が、なんとも自嘲的で印象的です。LawBreakersは氏が独立後に設立したBoss Key Productionsが2017年にリリースしたヒーロー系対戦アクションシューターで、残念ながら商業的に振るわず、翌2018年にスタジオごと閉鎖に至りました。そしてその数年後、ソニーの大作ヒーロー系対戦シューター『Concord』が2024年8月にリリースされ、わずか2週間足らずでサービスを終了するという衝撃的な末路をたどりました。LawBreakersの失敗すら上回る「大こけ」を引き合いに出して自分の過去を笑い飛ばせるのは、それだけ氏が精神的に回復しつつある証拠かもしれません。けいれん発作という深刻な体験を経て断酒に踏み切り、ゲーム業界への復帰も考え始めているとのこと。業界に大きな足跡を残してきたクリエイターが、また新たな形で作品を届けてくれる日が来るとしたら、それはとても楽しみなことです。まずは健康が最優先ですが、静かに応援したいと思います。

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