ストーリー要素とレースを組み合わせた新作『Clutch』のプレビュー記事がPC Gamerに掲載されました。物語と多彩なレーススタイルが融合した意欲作のようですが、ハンドリングは見た目以上に硬派なシミュレーション寄りに仕上がっているとのこと。気になる方も多いタイトルなので、内容をチェックしてみました。
ニュース概要

PC Gamerが新作レースゲーム『Clutch』のハンズオン感想を公開しました。本作はナラティブ(物語性)とレースを掛け合わせた、いわゆる「ナラレーサー」と呼ばれるジャンルの作品で、複数のレーススタイルが入り混じる構成と物語の組み合わせは高く評価されています。一方で実際の操作感は『Forza Horizon』のようなアーケード寄りではなく、想定よりずっとシミュレーション色が強かったとのこと。記者としては『Burnout』寄りの爽快感がもう少し欲しかった、というのが率直な感想のようです。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「ナラレーサー」というジャンル名、最近じわじわ聞くようになってきましたよね。『Pacific Drive』や『Road 96』のように、運転×物語の組み合わせは独特の没入感を生み出しやすく、インディー界隈で注目株のひとつになりつつあります。今回の『Clutch』は、そこにレースとしての多彩さも盛り込んでいるとのことで、ジャンルとしてはかなり野心的。ただ、レビュアーが指摘している「思ったよりシム寄り」というのは、人によって評価が真っ二つに分かれそうなポイントです。物語を楽しみたい人にとっては挙動の硬さが障壁になりかねず、逆に走り込み派にとってはご褒美になる。このバランス、製品版に向けて調整される余地があるのか、それともこのまま尖らせて出すのか、開発側の判断が気になるところです。個人的にはアシスト設定が充実してくれると安心して飛び込めるのですが、さて。

