映画「ロード・オブ・ザ・リング/ゴラム狩り」がAIで俳優を若返らせると判明

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指輪物語シリーズの新作映画「The Lord of the Rings: The Hunt for Gollum(ゴラム狩り)」において、一部キャラクターの若返り処理に機械学習とAI技術が使われることが明かされました。監督を務めるアンディ・サーキス氏本人がこの事実を認めています。

ニュース概要

ロード・オブ・ザ・リング ゴラム狩り

「ロード・オブ・ザ・リング」の新作映画『The Hunt for Gollum』で、登場人物の一部を若く見せるための処理に、機械学習およびAI技術が用いられることが判明しました。監督のアンディ・サーキス氏がインタビューでこの事実を認めたもので、旧三部作の俳優たちを再登場させる上での技術的な選択として注目を集めています。ゴラム役でおなじみのサーキス氏自身がメガホンを取る本作は、映画界におけるAI活用の議論を再び呼び起こしそうです。

出典: IGN

ハマケンのひとこと

ハリウッドではAI活用を巡って脚本家や俳優の組合と長い議論が続いてきただけに、原作ファンの多い「指輪物語」でAIによる若返り処理が採用されるというのは、なかなか大胆な決断だと感じます。とはいえ、旧三部作から20年以上が経過している以上、イアン・マッケラン氏(ガンダルフ役)やオーランド・ブルーム氏(レゴラス役)といった俳優が再登場するのであれば、若返り処理は避けて通れない課題でもあります。従来のVFXによる若返りに比べ、AIベースの手法はコストと自然さの両面で進化が著しく、Netflix作品などでも実績が積み上がってきました。ただし、ファンが気になるのは「違和感の有無」に尽きるでしょう。パフォーマンス・キャプチャの第一人者でもあるサーキス監督がどこまで質にこだわり抜くのか、公開が待たれます。ちなみに本作、ゲーム方面でもゴラム関連作品が難産だっただけに、映画のクオリティで名誉挽回してほしいところですね。

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