ついにPlayStation向けに登場した『Call of Duty: Black Ops』1と2の移植版。しかし、蓋を開けてみればプレイヤーからは厳しい声が続出しています。単なる移植に見合わぬ価格設定と、オリジナルからほぼ変わらない中身が波紋を呼んでいる状況です。
ニュース概要

Activisionが予告していた『Call of Duty: Black Ops』および『Black Ops 2』のPS4/PS5向け移植版がリリースされました。しかし、1本あたり35ポンド(約40ドル)という価格に対して、リマスター相当の大きな刷新は見当たらず、既存版からのアップグレード要素も乏しいとして、コミュニティから失望の声が上がっているとのこと。海外メディアや購入者の間では、価格と内容の釣り合いを疑問視する意見が広がっています。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
『Black Ops』シリーズは初代が2010年、2作目が2012年発売の名作FPS(一人称視点シューティング)で、特に2はゾンビモードやマルチプレイの評価も高く、いまだにファンの多い作品です。PS版で遊べるようになった意義そのものは大きいのですが、フルプライスに近い価格を提示しながら「ただ動くだけ」に近い内容だとすれば、リマスターを期待していた層にとってはガッカリ感が強いのも当然でしょう。近年のActivisionはリマスターより現行『Call of Duty』への誘導を優先している印象があり、旧作の扱いには一貫して慎重です。個人的には、ゾンビモードのフレンド遊びで需要が確実にあるタイトルなので、せめてトロフィー刷新や解像度・フレームレート向上くらいはやってほしかったところ。今後のアップデートで見直しが入るかどうかに注目したいですね。

