コナミの人気シリーズから派生したファミコン用RPG『がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル』を振り返るコラム記事が、GameSparkに掲載されました。ロボットが登場する“へんてこ江戸時代”という独特な世界観を確立した一作として、あらためて注目が集まっています。
ニュース概要

GameSparkにて、ファミコン用ソフト『がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル』を題材にしたコラム記事が公開されました。アクションが中心だった「ゴエモン」シリーズにおいて、初めてRPGとして展開されたタイトルであり、ロボットが暴れ回るような和風ファンタジー、いわゆる“へんてこ江戸時代”の色を強く押し出した作品として位置づけられています。記事では作品の魅力やシリーズ史における意義が語られている内容です。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『きえた黄金キセル』は1990年にコナミから発売されたファミコンRPGで、アクション路線だった本家に対して外伝という形で登場した意欲作でした。江戸の町並みを歩き回りながら、忍者や妖怪、そしてなぜかロボットまで飛び出してくるという、後のシリーズ全体のカラーを決定づけたと言っても過言ではない一本です。特に「エビス丸」がゴエモンと並ぶ相棒ポジションとして定着していったのは、この作品の功績が大きいと個人的には思っています。RPGとしてはコマンド式ながら、宿場町を巡って情報を集める旅の感覚がとても丁寧に作られていて、当時のプレイヤーにとって“和風RPG”というジャンルを身近にした存在でもありました。スーパーファミコン以降のカオスな世界観のルーツをたどるうえで、いま遊び直しても発見の多い作品だと思います。

