『ファイアーエムブレム 風花雪月』発売から7年、いま語られる名作の魅力

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Nintendo Switch向けに任天堂から発売された『ファイアーエムブレム 風花雪月』が、リリースから7周年を迎えました。海外メディアPolygonが節目に合わせて特集記事を掲載し、群像劇スタイルのシナリオこそがシリーズ屈指の名作へと押し上げた要因だ、と分析しています。

ニュース概要

Fire Emblem: Three Houses 7周年

Polygonが『ファイアーエムブレム 風花雪月』の発売7周年に寄せて特集を公開しました。記事では、士官学校に集う三つの学級を舞台にキャラクターたちの人間関係や思惑を長期にわたって描く手法を、いわゆる連続ドラマ的な作劇として評価。この構成が本作をシリーズ屈指のRPGドラマに仕立て上げた、との見解が示されています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

『風花雪月』が今なお語り草になっているのは、やはり4つのルートで同じ世界を別角度から描き切った構造の妙が大きいと感じます。青獅子・黒鷲・金鹿、そして銀雪。同じ人物が別ルートでは敵として立ちはだかり、その選択の重みがプレイヤーに突き刺さる。まさに群像劇の醍醐味です。シミュレーションRPG(戦略性のある戦闘が中心のRPG)としての戦術性はもちろん、支援会話や散策パートでキャラクターの内面をじっくり掘り下げる作りは、その後の『エンゲージ』にも一部受け継がれつつ、独自の到達点になったと言えるでしょう。7年経った今、Switch 2世代でリマスターやシリーズ最新作の噂に期待したくなりますが、まずは未プレイの方にこそ、あの5年後の再会を体験してほしい一本です。

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