Xboxのフランチャイズ量産戦略、Marvel化への懸念

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Xboxが看板タイトルである『Halo』や『Fallout』へのリソース集中を強めていることについて、海外メディアPolygonが警鐘を鳴らす論考を掲載しました。かつてMarvel作品が陥った「供給過多による疲弊」と同じ道を辿るのではないか、という指摘です。

ニュース概要

XboxのHaloとFalloutをめぐる戦略への懸念

Polygonの論説記事によると、Xboxが自社の代表的なIPである『Halo』シリーズや『Fallout』シリーズに大規模な投資を集中させている現状について、長期的にはブランド価値を損なう危険性があると分析されています。特定のフランチャイズを立て続けに展開する手法は、映像コンテンツで言えばMarvel Cinematic Universeが直面した観客の飽きと似た構造を招きかねず、Xboxの現状の方針もその轍を踏む可能性があるとの見解です。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

この指摘、けっこう耳が痛い話だなと感じました。実際、MarvelはPhase 4以降「作品は多いけどどれから観ればいいのか分からない」「全部追いかけるのがしんどい」という声が増え、興行にも影響が出た印象があります。ゲームでも同じことが起きるかというと、正直起きうると思います。特に『Halo』は既にリメイクやスピンオフの噂が絶えず、『Fallout』もドラマ版のヒットで一気に露出が増えたばかり。ここで年に何本もタイトルを重ねると、1本あたりの「特別感」は確実に薄まります。
一方で、Xboxはハード販売で厳しい局面にあり、看板IPをフル活用してGame Passの価値を高めたい事情もよく分かります。問題は物量ではなく、各作品にちゃんと個性と作り手の熱量を持たせられるか。ここを外すと、往年のファンほど早く離れていく気がしています。

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