『ルドラの秘宝』開発者がnoteで裏話公開、『FF』『サガ』と差別化した言霊システムの舞台裏

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1996年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)からスーパーファミコン向けに発売されたRPG『ルドラの秘宝』。プレイヤーが文字を組み合わせて自分だけの魔法を作れる「言霊システム」で知られる本作について、当時の開発者がnoteで制作秘話を語り始めました。

ニュース概要

ルドラの秘宝 開発者note

『ルドラの秘宝』の開発に携わったスタッフが、制作当時の舞台裏を綴るnoteを立ち上げたことが報じられました。同作はSFC末期に登場した3人の主人公を切り替えて進めるRPGで、任意の文字列から呪文を自作できる「言霊システム」が最大の特徴です。noteでは、当時社内の看板シリーズだった『ファイナルファンタジー』や『サガ』とは異なる方向性を模索した経緯など、企画・開発の裏話が明かされていく予定とのことです。

出典: GameSpark

ハマケンのひとこと

『ルドラの秘宝』といえば、SFC末期の隠れた名作として今も語り継がれる一本。言霊システムは「メラ」「ギラ」的な既製の魔法名を選ぶのではなく、プレイヤーが自由に文字列を打ち込んで属性や威力を試行錯誤する仕組みで、当時としてはかなり尖った発想でした。組み合わせを掲示板やゲーム誌で共有した記憶がある方も多いのではないでしょうか。『FF』『サガ』という二大看板を抱えていたスクウェアで、あえて第三の色を出そうとした企画背景は、いまRPGを作る側にとっても示唆に富みそうです。個人的には、なぜ言霊システムに辿り着いたのか、そしてバランス調整で苦労したであろう「強力すぎる呪文の潰し方」あたりの話が読めたら最高ですね。noteの続報を追いかけたいと思います。

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