『The Art of Andor』が明かす、幻となったカッシアンの恋物語

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Disney+ドラマ『アンドー』の設定資料集『The Art of Andor』が、当初ジャレッド・ブッシュが提案していた企画版では、主人公カッシアン・アンドーに現行シリーズとはまったく異なるラブストーリーが用意されていたことを明らかにしました。

ニュース概要

The Art of Andorが公開したカッシアンの幻の恋物語

Polygonの記事によると、公式アートブック『The Art of Andor』の中で、シリーズ初期の構想段階では現在放送されている内容とは違う形でカッシアン・アンドーのロマンス要素が組み込まれる予定だったことが判明しました。この初期案は『ズートピア』などで知られるジャレッド・ブッシュが手がけたもので、最終的にトニー・ギルロイが指揮する現行版では、ビックスをはじめとする別のキャラクターとの関係性へと大きく方向転換されています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

『アンドー』は『ローグ・ワン』の前日譚として、スター・ウォーズ作品の中でもかなり大人向けで政治色の強いドラマに仕上がりました。もしジャレッド・ブッシュ版がそのまま進んでいたら、もっとキャラクター同士の感情の機微に寄った、別ジャンルの作品になっていたかもしれませんね。ゲームファン的に注目したいのは、こうした「幻の企画書」が公開されること自体の意義です。『スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー』などのゲーム作品でも設定資料集は人気ジャンルで、開発途中で消えたアイデアがどう作品の骨格を作ったかを知る資料は非常に貴重。将来、EAやRespawnが手がけるスター・ウォーズゲームの世界観にも、こうした「もう一つのカッシアン像」がスピンオフ的に反映される可能性もゼロではないと思います。

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