ホラーゲーム『日本事故物件監視協会3』をめぐり、開発側が把握していない実在の個人名や口座番号がゲーム内データに混入していたこと、さらに開発中止を求める脅迫文や強い圧力が届いていることが明らかになりました。発売延期、あるいは中止の可能性も示唆される異例の事態です。
ニュース概要

シリーズ最新作『日本事故物件監視協会3』の開発陣が、実装した覚えのない実在する個人名や特定の口座番号などのデータがゲーム内に紛れ込んでいたことを公表しました。あわせて、開発の即時停止を要求する脅迫文や、強い圧力を受けている状況にあることも明かしています。原因の調査と対応のため、発売スケジュールに影響が出る、もしくは開発自体が中止される可能性があるとのことです。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
シリーズはもともと「実在の事故物件をモチーフにしているのでは」と噂されるほどリアル路線のホラーで、その作風ゆえに今回の出来事がいかにも“それっぽい”演出に見えてしまうのが厄介なところです。実際、過去にもメタフィクション的な仕掛けで話題を集めてきたタイトルですから、最初は「またそういう演出か」と受け取った人も少なくないはず。ただ、実在の個人名や口座番号が混入したとなれば、これは演出では済まされない領域で、プライバシー侵害や法的トラブルに直結します。開発側が脅迫の事実まで公表したのは、安全確保とユーザーへの説明責任を優先した判断でしょう。仮に発売中止となっても、それは英断として支持されるべきだと思います。続報を待ちつつ、関係者の身の安全が第一に守られることを願います。
