『ファイナルファンタジーXIV』のバトル楽曲を手掛けるバンド「THE PRIMALS(ザ・プライマルズ)」が、英国最大級のロック/メタル・フェス「ダウンロード・フェスティバル」のステージに立った経験を語ったインタビューが公開されました。ゲーム音楽の枠を越えて、本場のロックの祭典に挑んだ彼らの心境とは。
ニュース概要

『FF14』のサウンドディレクター祖堅正慶氏が率いるバンドTHE PRIMALSが、2024年6月に英ドニントン・パークで開催された「Download Festival」に出演しました。同フェスはメタリカやアイアン・メイデンも登壇する歴史あるロック/メタルの大型イベントで、ゲーム音楽出身のバンドが立つには異例の大舞台です。PC Gamerによるインタビューでは、メンバーがステージ前の極度の緊張(「気を失うんじゃないかと思った」)や、本場の観客の前で演奏した際の手応えが語られています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
THE PRIMALSと言えば、FF14のレイドや極討滅戦で散々耳に焼き付いたあのギターリフ陣。ゲームのBGMとして聴いていた曲が、ダウンロード・フェスというロック/メタルの聖地で鳴り響くというのは、長年FF14をプレイしてきた身としては感慨深いものがあります。海外のヘヴィなフェス観客は容赦がないことで有名なので、「気絶しそうだった」というコメントもリアルですよね。とはいえ、極や絶コンテンツのBGMはそもそもメタル要素マシマシなので、フェスとの親和性は抜群のはず。ゲーム音楽が「ゲームの中の音楽」を越えて一つのジャンルとして外に出ていく流れは近年加速していて、桜井政博氏が言うところの「ゲーム音楽の地位向上」がこういう形で具現化しているのは嬉しい限り。次は日本のフェスでも観たいところです。

