背景に紛れて隠れる側と、ショットガンで探し出す側に分かれて戦う日本のインディータイトル「Meccha Chameleon(めっちゃカメレオン)」が、海外メディアでも話題を呼んでいます。プレイヤー自身が周囲の景色を絵筆で描き写してカモフラージュを作る、というユニークな仕組みが大きな特徴です。
ニュース概要

先週リリースされた日本のインディーゲーム「Meccha Chameleon」が、海外メディアRock Paper Shotgunで紹介されました。本作はいわゆる「プロップハント」(物に化けて隠れる対戦ゲーム)の一種ですが、既存の作品と違うのはプレイヤーが手描きで自分の見た目を塗り、周囲の風景に溶け込ませる点です。記事ではゲーム内のスクリーンショットを掲載し、どこに隠れている人がいるのかを探す、絵探しのような楽しみ方も提案されています。すでに販売本数は100万本を超えているとのことです。
ハマケンのひとこと
「自分で背景を描いて隠れる」というアイデアが秀逸ですよね。既存のプロップハントは「樽」や「椅子」など決められたオブジェクトに化けるのが定番でしたが、絵を描くという表現の自由度を持ち込むことで、隠れる側のセンスや観察力がそのままゲーム性に直結する設計になっています。下手な絵だと一発でバレるし、上手すぎても「不自然にキレイすぎる風景」として怪しまれる、というジレンマも面白そうです。配信向きでもあり、奇怪な絵が生まれる瞬間や、ショットガンを構えた鬼役が絵の前で首をかしげる場面など、見ているだけでも笑える絵面が量産されそう。海外メディアが「スクリーンショットの中から隠れているプレイヤーを探そう」と記事ネタにしているあたり、ミーム性の高さも100万本ヒットの推進力になっているのでしょう。日本発インディーが世界規模で売れる好例として、今後の展開にも注目したいタイトルです。

