『Crazy Taxi: World Tour』が生成AI利用を開示、セガが開発支援ツールとして活用

feat 37c60deb9b45 ゲーム


セガが開発中の『Crazy Taxi: World Tour』のSteamストアページにて、本作の制作過程で生成AIが活用されていることを明らかにしました。あの伝説のドライブゲームが現代に蘇る注目作だけに、開示内容に視線が集まっています。

ニュース概要

Crazy Taxi: World Tour 生成AI利用開示

『Crazy Taxi: World Tour』のSteamページで、セガが本作の開発工程に生成AIを取り入れている旨を明示しました。同社は、より良い体験をユーザーに届けるための「開発者向けの補助的なツール」として生成AIを位置付けており、クリエイターが創造的な作業に注力できる環境づくりが目的だとコメントしています。Steam側は2023年以降、AI関連の利用状況をストアページで開示することをパブリッシャーに求めており、今回の表記もその一環となります。

出典: GameSpot

ハマケンのひとこと

『クレイジータクシー』といえば、ドリームキャスト時代を象徴するアーケード系ドライブゲームの金字塔。その復活作で生成AIの利用が明示されたという事実は、賛否を呼びそうな話題ですが、個人的には「どの工程で使ったのか」が明かされていない点が一番気になるところです。テクスチャやコンセプトアートの下地、ローカライズの叩き台、デバッグの効率化など、用途は実に幅広く、ひと口に「AI使用」といっても影響範囲は大きく変わります。海外ユーザーは特にこの開示に敏感で、SteamレビューがAI使用を理由に荒れる事例も増えてきました。セガが「クリエイティブな作業に集中できるように」と前置きしている以上、最終的なゲーム体験のクオリティで答えを出してほしいところ。BGMやステージデザインといった、シリーズの魂とも言える部分が人の手でしっかり作り込まれていれば、ファンの不安もきっと和らぐはずです。

タイトルとURLをコピーしました