『Cuphead』8bit版がセガ・マスターシステム向けにアセンブリ言語で開発中

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1930年代風アニメーションで世界を魅了した『Cuphead(カップヘッド)』。あの独特の世界観を、なんと8bit機「セガ・マスターシステム」向けに移植するという、なんとも風変わりな個人開発プロジェクトが進行しているようです。しかも開発言語は機械語に近い「アセンブリ言語」とのことで、レトロゲーム好きとしては気になる話題です。

ニュース概要

セガ・マスターシステム版Cupheadの開発画面

PC Gamerが伝えたところによると、有志の開発者がセガ・マスターシステム(海外で展開されたセガの8bit機)向けに『Cuphead』の8bit版を制作中とのこと。プログラミングには低レイヤーのアセンブリ言語が用いられており、実機はもちろん、現代のPC環境でも動作させられる仕様になるそうです。また、これとは別に手描きアニメーションを用いた別バージョンの『Cuphead』風ゲームも並行して開発されているとのことです。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

『Cuphead』といえば、本家の魅力は何と言ってもセル画風のヌルヌル動くアニメーションと、ジャズ調の音楽。その対極にあるとも言える8bitドット絵+PSG音源で再構築するというのは、相当に挑戦的な試みです。とくにマスターシステムは日本ではマイナーですが、海外では根強いファンがいる名機。スプライト数や色数の制約が厳しい中で、あのボス戦の濃密さをどう表現するのか想像が膨らみます。アセンブリ言語での開発というのも、現代では珍しい本格派のアプローチで、完成すれば技術デモとしての価値も高そうです。権利関係的にファンメイドの域を出ないでしょうが、ROMとして公開されたら一度触ってみたいですね。同時進行の「手描きアニメ版」の方も詳細が気になります。

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