Xboxが、プレイヤーの声を直接吸い上げる新たな取り組み「Player Voice」プログラムを発表しました。新CEOアシャ・シャルマ氏の体制下で、Xboxはこれまで以上にユーザーとの対話姿勢を打ち出しているようです。
ニュース概要

Polygonの報道によると、Xboxはアシャ・シャルマ氏がCEOに就任して以降、自社の取り組みについて積極的に情報発信する姿勢を強めています。その一環として始まったのが「Player Voice」と呼ばれるプログラムで、プレイヤーから寄せられる要望や不満といったフィードバックを直接受け付ける窓口になるとのこと。マーケティング面でも従来より外向きの動きが目立っており、ユーザーとの距離を縮めようとする方針転換がうかがえます。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
ここ最近のXboxは、Activision Blizzard買収後の独占タイトル方針をめぐる議論や、ハードの販売台数面でのPS5との差など、コミュニティから厳しい声を浴びる場面が増えていました。そんな中での「Player Voice」立ち上げは、シャルマ体制が「まずは聞く姿勢を見せる」ところからブランド再構築を狙っている表れかもしれません。気になるのは、集めた声が実際の製品やサービスにどう反映されるかという点。フィードバック窓口は作って終わりになりがちで、過去にも各社が似た試みで失速してきた例があります。Xboxアプリの改善、Game Passのラインナップ方針、ハード戦略の透明性など、プレイヤーが本当に話したいテーマは山積み。ハマケンとしては、半年後・1年後に「あの不満がちゃんと形になった」と言える事例がいくつ出てくるかを注目したいところです。

