Steam週次レビュー:メトロイドヴァニアは飽和状態?PC Gamerが問う市場の現在地

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海外メディアPC Gamerが、5月17日までの一週間のSteam動向をまとめた定例記事を公開しました。今回のテーマはずばり「メトロイドヴァニア」。新作が次々と登場し続けるこのジャンルが、果たして現在も以前と同じ熱量で受け止められているのかを問いかける内容となっています。

ニュース概要

Steam週次レビュー メトロイドヴァニア

PC Gamerの週次コラム「Steam week in review」が、5月17日締めの集計を元にSteamの注目トピックを取り上げました。今回フォーカスされているのは、依然として高頻度でリリースが続くメトロイドヴァニア(探索型2Dアクションの総称)というジャンル。供給量は衰える気配を見せない一方、プレイヤー側の熱気が当時のままなのかどうか、市場の温度感に疑問符を投げかける切り口で構成されています。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

『Hollow Knight』の大ヒット以降、インディー界隈でメトロイドヴァニアは「とりあえず作っておけば一定の評価が得られる」安牌ジャンルになった印象があります。実際Steamを眺めていると、ピクセルアートで剣を振り、マップを少しずつ開放していく作品が毎週のように並んでいますよね。ただ、PC Gamerが投げかけた「世の中はもう先に進んでしまったのでは?」という問題提起には、僕も少し頷いてしまう部分があります。供給過多になればプレイヤーの目は肥え、よほど尖った個性がないと埋もれてしまう。『Animal Well』のように既存の文法を破壊するタイプか、『Prince of Persia: The Lost Crown』のようにAAA級の物量で殴るタイプか。中間層が一番苦しい時期に入ってきた気がしますね。続編待ちの『Silksong』がどうこの状況を引っ掻き回してくれるかにも注目したいところです。

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