『マトリックス』や『ジョン・ウィック』、そしてゲームファンには『サイバーパンク2077』のジョニー・シルヴァーハンドでお馴染みのキアヌ・リーブスが、日本発の木彫りストップモーション侍映画『Hidari(ヒダリ)』の主演を務めることが明らかになりました。
ニュース概要

『Hidari』は、木彫りの人形を1コマずつ動かして撮影する「ストップモーション」技法で制作される日本の侍アクション映画です。3年前にYouTubeで公開された短編のコンセプト映像が世界的な話題となり、長編化プロジェクトが進行していました。今回、その主役にキアヌ・リーブスが起用されることが発表され、海外メディアでも大きく取り上げられています。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
映画のニュースではありますが、これはゲーマー的にも見逃せない一報だと思います。『Hidari』のパイロット映像を一度でも見た方ならご存じの通り、木目の質感が生々しく残る人形たちが、まるで魂を宿したかのように殺陣を繰り広げる映像はまさに圧巻。日本の伝統工芸とストップモーションが融合した、唯一無二のビジュアルです。
そしてキアヌといえば、『サイバーパンク2077』への出演で日本のゲームコミュニティとも縁が深い俳優。サイバーパンクなナイトシティから一転、江戸の世界で侍を演じるというギャップにもワクワクします。実在の伝説的彫物師「左甚五郎」をモチーフにした作品とされており、キアヌの渋い声がどんな日本人キャラに乗るのか、英語版・日本語版の吹き替えがどうなるのかも気になるところ。ゲーム原作・ゲーム的演出のクロスメディア作品が増える中、この異色プロジェクトの完成を気長に待ちたいですね。

