映画『リターン・トゥ・サイレントヒル』レビュー記事公開、原作超えならずとの評価

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クリストフ・ガンズ監督が再びメガホンを取った映画『リターン・トゥ・サイレントヒル』のレビューがIGN Japanに掲載されました。霧の街を舞台にしたコナミの名作ホラーゲーム『SILENT HILL 2』を題材にした実写映画ですが、評価はやや厳しめのようです。

ニュース概要

映画『リターン・トゥ・サイレントヒル』レビュー

IGN Japanが、2026年1月23日に米国で劇場公開され、5月15日からPrime Videoで配信が始まった映画『リターン・トゥ・サイレントヒル』のネタバレなしレビューを掲載しました。本作は2006年の『サイレントヒル』を手がけたクリストフ・ガンズ監督が再登板した作品で、ゲーム『SILENT HILL 2』を下敷きにしています。レビューでは「最悪の映像化ではない」としつつも、原作ゲームを上回る要素は見当たらないと結論づけ、本物のホラー体験を求めるならゲーム本編をプレイし直すことを勧めています。

出典: IGN Japan

ハマケンのひとこと

『SILENT HILL 2』はゲーム史に残る心理ホラーの傑作で、ジェイムスが亡き妻からの手紙を頼りに霧の街へ向かうという、プレイヤー自身の罪と向き合わせる構造が魅力です。あの内省的な恐怖を90〜120分の映画に落とし込むのは、正直なところ相当な難題だと思っていました。2006年版はピラミッドヘッドや看護師の造形など映像表現として印象的でしたが、ストーリー面では賛否が分かれた記憶があります。今回もガンズ監督らしいビジュアル面の手堅さはありつつ、ゲームならではの「自ら罪を暴いていく感覚」までは再現しきれなかった、ということなのかもしれません。昨年のBloober Team版リメイクが高評価だったこともあり、比較対象として分が悪い面もありそうです。Prime Videoで気軽に観られるので、原作ファンとしてはまず自分の目で確かめてみたいところですね。

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