「3Dであることは本当に必要なのか?」と問いかけたくなるほど、画面の作り込みが凄まじい新作が話題です。海外メディアRock Paper Shotgunが取り上げた2.5DアクションRPG「Alabaster Dawn」が、映像表現の豪華さで注目を集めています。
ニュース概要

Rock Paper Shotgunが、開発中のアクションRPG「Alabaster Dawn」を紹介しています。本作はいわゆる2.5D(2Dの平面的な視点に立体的な演出を組み合わせた表現手法)を採用した作品で、その豪華で見応えのあるビジュアル演出が、フル3Dタイトルに引けを取らない迫力を感じさせると評価されています。記事では、近年の新作ラッシュの中でもあえて取り上げたい一本として、本作の映像面の魅力に焦点が当てられています。
ハマケンのひとこと
2.5Dは、奥行きの表現を絞ることでアートワークの密度を一気に高められるのが強みで、近年は「Octopath Traveler」のHD-2Dや「Sea of Stars」など、フル3Dとは違う方向性で大成功する作品が増えてきました。Alabaster Dawnも、その潮流にしっかり乗っている印象です。3D化はキャラの自由度を上げられる反面、表現の質を一定以上に保つには莫大なコストがかかります。一方の2.5Dは、固定的なカメラだからこそ「画として一番美しい瞬間」を作り込みやすいんですよね。インディーや中規模スタジオが個性で勝負するなら、むしろ正解に近い選択肢だと思います。続報や体験版が出てきたら、実際に動かしてみたい一本ですね。

