『ファイナルファンタジーVII リメイク』三部作の完結編について、共同ディレクターを務める浜口直樹氏が、自身ですでに40周を超えるフルプレイを終えていると語りました。映像どころか具体的な情報もほとんど明かされていない作品ですが、開発内部ではかなり煮詰まった段階にあるようです。
ニュース概要

『FINAL FANTASY VII REMAKE』三部作のラストを飾るパート3について、共同ディレクターの浜口直樹氏がすでに40回以上のフルプレイスルーを済ませていると明かしました。現時点で公式から映像や詳細な情報はほとんど公開されていませんが、ディレクター自身が繰り返し通しでプレイしてバランス調整や品質チェックを行っている段階にあることがうかがえます。前作『リバース』を手がけた同氏が、完結編に向けて入念に作り込みを進めている様子が伝わってくる発言です。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
「40周以上」という数字、ディレクターという立場を考えるとむしろ控えめな数字かもしれません。『リバース』はメインだけでも70時間級のボリュームでしたから、完結編も同等以上だと仮定すると、これだけでも単純計算で2,800時間以上。並のゲーマーでは到底到達できない領域です。重要なのは、これがマスターアップ前の調整段階で行われているという点で、戦闘バランス、シナリオの繋がり、エンディングへの導線まで、ディレクター自身の目で何度も確かめながら作っている証拠と言えます。原作のセフィロスとの最終決戦、エアリスの扱い、そしてあのラストをどう着地させるのか——三部作の集大成だけに、トライアル&エラーの回数がそのまま完成度に直結する作品でしょう。情報解禁が待ち遠しいですが、焦らずじっくり仕上げてほしいですね。

