インターネット黎明期の空気をたっぷり吸い込んだ怪作『Broken Reality』に、まさかの続編がやってきます。タイトルは『Broken Reality 2000』。発売時期は2026年7月とアナウンスされ、奇妙で味わい深いメタバース冒険の再来となりそうです。
ニュース概要

前作『Broken Reality』はSteamで「非常に好評」を獲得した一人称視点のアドベンチャーゲームで、ヴェイパーウェイヴ調のビジュアルとサイバー空間を歩き回る独特の世界観で知られています。続編となる『Broken Reality 2000』の配信時期は2026年7月とされており、再びメタバースを舞台にした冒険が描かれる見込みです。プラットフォームの詳細などは今後の情報に期待したいところです。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
前作『Broken Reality』を遊んだ方なら、あの蛍光ピンクとパステルブルーがちらつく、90年代のWebサイトをそのまま3D化したような独特の風景が忘れられないと思います。当時の「インターネットってこういう未来になるんじゃない?」という空気感を、皮肉とユーモアを交えて再構築した稀有な作品でした。続編にわざわざ「2000」と付けてきたあたり、Y2K(2000年問題)前後のネット文化、つまりFlash全盛期のあのチープでカラフルな雰囲気をさらに掘り下げてくる予感がしますね。近年はメタバースという言葉自体が一周して語られるようになったので、当時のヴェイパーウェイヴ的な視点で「現在のメタバース」を皮肉る展開があったら面白いなと個人的には期待しています。続報を待ちましょう。

