Valveが手がけるリビング向けゲーミングPC「Steam Machine」の登場を待ちわびているファンには、もうしばらく辛抱が必要そうです。同社のコントローラー「Steam Controller」は無事に発売されたものの、肝心の本体については時期が見通せない状況が続いています。
ニュース概要

PC Gamerの取材に対し、ValveはSteam Machineの発売スケジュールが思うように進んでいない現状について率直な思いを語りました。担当者は「正直に言って、こうした状況になっていることを残念に思っている」とコメントし、計画通りに届けられていないことを認めています。周辺機器のSteam Controllerはすでにユーザーの手元に届き始めている一方で、本体となるSteam Machineの具体的な発売日は依然として明らかにされていません。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
Valveのハードウェア計画は、Steam Deckの大成功の裏で、いつも「焦らず、納得いくまで作る」という姿勢が徹底されている印象です。今回の「残念に思っている」という言葉も、無責任な遅延というより、品質や体験面で妥協したくないからこその結果なのかなと感じます。とはいえ、Steam Controllerだけが先に出てきて本体はお預けというのは、ユーザー目線だとちょっとモヤッとしますよね。リビングPCというジャンルは過去のSteam Machineが伸び悩んだ歴史もあるので、Valveとしても「今度こそ滑らないものを出したい」という慎重さがありそうです。SteamOSの進化やDeckで得たノウハウがどう活きるのか、続報をのんびり待ちたいと思います。

