Steamでのレビュー数はわずか253件、価格は7ドルというインディータイトルが、海外メディアの年間ベストゲームとして名前を挙げられ話題になっています。注目されているのは「Stuntboost(スタントブースト)」というレーシングゲームです。
ニュース概要

海外ゲームメディアPC Gamerのライターが、自身の「GOTY(Game of the Year=今年最高のゲーム)」として小規模インディータイトル「Stuntboost」を取り上げています。本作はSteamでのユーザーレビュー数が253件、価格は7ドルという決して大規模とは言えない作品ですが、FPS(一人称視点シューター)で培われたような独特な移動操作、いわゆる「ムーブメント」を愛するプレイヤー向けのレーシングゲームとして紹介されています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
個人的にグッとくるのは、「FPS movement sickos」という表現です。これはCS系やArena FPSなどで培われた、バニーホップやロケットジャンプといった移動テクニックに取り憑かれた一部のプレイヤー層を指す言葉だと思われます。そうした「移動の気持ちよさ」そのものを愛する層に刺さるレーシングゲームというのは、なかなかニッチでユニークな切り口ですよね。大作が並ぶ年末のGOTY選考の中で、レビュー253件という小規模タイトルをあえて挙げる姿勢には、メディアとしての誠実さも感じます。ハマケンゲームスとしても、こうした「刺さる人には刺さる」インディー作品の情報はどんどん拾っていきたいところです。続報や日本語情報が出てきたら改めて掘り下げてみたいと思います。

