人気RPG「サイバーパンク2077」の実写映画化が進行中ですが、CD Projekt(CDPR)のトップが「ゲームをそのまま映像化したものにはしない」と明言しました。ファンが気になる映画の方向性について、新たなコメントが飛び出しています。
ニュース概要

CD Projektのトップは、現在進行中のサイバーパンク2077の映画プロジェクトについて、「ゲームの出来事をそのままなぞる映画化作品にはしない」という趣旨の発言をしました。ゲーム自体の評価は高い一方で、CDPRとしては映画という媒体を使って新しい物語を語りたいという意図があるようです。具体的なストーリー内容やキャスト、公開時期などの詳細はまだ明らかにされていません。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
個人的にはこの方針、かなり理にかなっていると思います。ゲームの「サイバーパンク2077」はVさんという主人公を自分で作り込み、選択によって結末も変わるタイプの物語体験でした。それを映画という一本道のメディアでそのまま再現しようとすると、どうしても窮屈になってしまいます。実際、Netflixで配信されたアニメ「サイバーパンク エッジランナーズ」も、ゲーム本編とは別の主人公・別のエピソードを描いて高い評価を得ました。今回の映画も、この成功パターンを踏襲してナイトシティという舞台の魅力を活かしつつ、ゲームをプレイしていない人にも刺さる独立した物語を目指すのではないでしょうか。続報次第では、ゲームの世界観ファンだけでなく映画ファン層の取り込みにもつながりそうで、今後の発表が楽しみです。

