マイクロソフト傘下のXbox部門で新たに268人が削減され、オブシディアン・エンターテインメントがベセスダ・ソフトワークスへ統合、Haloシリーズの運営がアクティビジョン主導に再編されることが分かりました。
ニュース概要

Xboxは今回の268人削減により、以前から公表していた合計3200人規模の人員削減計画について「およそ4分の3まで完了した」と説明しています。あわせて、『Pentiment』や『アウター・ワールド』などで知られるRPGスタジオ、オブシディアン・エンターテインメントはベセスダ・ソフトワークスの傘下に統合されることになりました。さらに、人気FPSシリーズ「Halo」(一人称視点で戦うシューティングゲームの代表作)の開発・運営体制は、アクティビジョンが主導する形に再編されるとのことです。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
アクティビジョン・ブリザードの買収以降、Xboxグループ内では組織再編とレイオフがずっと続いている印象があります。今回特に気になるのは、独自のストーリーテリングで評価の高いオブシディアンがベセスダ傘下に組み込まれる点です。『フォールアウト』シリーズなどを手掛けるベセスダとは作風の親和性がある一方で、スタジオとしての独立性がどこまで保たれるのかは注目したいところです。またHaloの運営をアクティビジョンが担うというのも象徴的で、『コール オブ デューティ』シリーズで培われたライブサービス運用のノウハウがHaloにどう反映されるのか、良くも悪くも大きな変化が予感されます。買収時の「独立性を尊重する」という説明と、実際に進む統合の実態にどれだけギャップがあるのか、今後の動向を注視していきたいです。

