小島秀夫監督が手がける新作ステルスゲーム「Physint」の開発費として一部で報じられていた「4億ドル(約400億円)」という数字が、わずか数日で早々に修正される事態となりました。
ニュース概要

複数の海外メディアによると、以前ソニーに提示されたとされる4億ドルという開発予算は、Physintの現在の発売元であるXboxが実際に負担している金額とは大きく異なるとのことです。週末にかけて複数の媒体が「Xboxが支払っているのはその金額の”ごく一部”に過ぎない」と報じ、当初の巨額予算報道が訂正される形となりました。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
そもそも「4億ドル」という数字自体、ソニー向けに提示されたものだったという点が興味深いところです。ゲーム業界では大作の開発費が肥大化する一方で、こうした具体的な金額が「誰向けの提案だったのか」まで含めて報じられるのは珍しいケースだと思います。パブリッシャーが変わればプロジェクトの規模や条件も変わるのは自然なことですし、Xbox側が同じ金額を支払っているわけではないというのも納得できる話です。ただ、正確な予算が明らかになっていない以上、今後の続報でどのくらいの規模感のプロジェクトなのかがはっきりしてくるのを楽しみにしたいですね。小島監督らしい野心的な企画だけに、予算面の話題からもプロジェクトの行方が気になります。

