ロボット犬に芸を教えながら盤面の駒を巧みに動かしていく――そんなユニークなコンセプトのターン制パズルゲーム「Dog in the Machine」が、海外ゲームメディアRock Paper Shotgunで紹介され注目を集めています。
ニュース概要

Rock Paper Shotgunが取り上げた「Dog in the Machine」は、名作ターン制戦術パズル『Into the Breach』の影響を色濃く受けた新作タイトルです。マス目上でユニットの位置取りや行動順を工夫して敵を制圧していく硬派な戦術パズルの骨格に、機械仕掛けの犬たちへ芸を仕込んでいくというドッグショー的な要素を掛け合わせているのが最大の特徴とされています。記事内では、犬の品評会イベント「クラフツ」の主催者がロボット格闘番組「ロボットウォーズ」を作ったらこうなるだろう、と例えられるほどの独特な世界観が伝えられました。
ハマケンのひとこと
『Into the Breach』は、限られたマス目の中で敵の攻撃ルートをあらかじめ予測し、駒を押し引きしながら被害を最小限に抑えるという、いわば「盤面のドミノ倒し」を楽しむ戦術パズルとして高く評価された作品です。あの緻密な計算ゲームに「犬に芸を仕込む」というユーモラスな装いを組み合わせるという発想は、なかなか思いつくものではありません。ロボット犬というモチーフは見た目の親しみやすさがある一方で、内部のシステムはガチガチのパズルロジックという“ギャップ”が今作最大の魅力になりそうです。難解になりがちなジャンルを、犬という愛らしいキャラクターでどこまで間口を広げられるのか、今後の続報にも注目したいところです。

