元Blade監督バッサム・タリク、マハーシャラ・アリ主演の新作をTIFF2026で発表

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マーベル映画『Blade』のリブート企画が頓挫したことで知られるバッサム・タリク監督が、主演予定だったマハーシャラ・アリと共に、まったく新しい形でタッグを組んだ作品を完成させました。トロント国際映画祭(TIFF)2026でお披露目されるとのことです。

ニュース概要

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バッサム・タリク監督は、マーベル・スタジオの『Blade』リブートで監督を務める予定でしたが、企画は実現しませんでした。今回タリク監督は、代わりにマハーシャラ・アリを主演に迎えた新作ドラマ映画を制作。作品はTIFF2026でプレミア上映され、9月に劇場公開される予定です。タリク監督自身はこの作品を「『ジョン・ウィック』と『ムーンライト』が出会ったような映画」と表現しています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

個人的にすごく気になるのが「ジョン・ウィックとムーンライトが出会ったら」という表現です。前者はスタイリッシュなアクション大作、後者はアカデミー作品賞を受賞した静かで内省的なドラマ。この対極にあるような二作品を掛け合わせるという発想自体が、タリク監督らしい野心を感じさせます。『Blade』が実現していれば見られなかったであろう、アクションとヒューマンドラマが融合した新しいマハーシャラ・アリ像が見られるのではないかと期待しています。企画が頓挫したことが、結果的により作家性の強い作品を生むきっかけになったのだとしたら、映画作りの巡り合わせの面白さを感じますね。TIFF2026での評判にも注目したいところです。

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