ゲームのパッケージデザインは、地域によってまったく違う印象になることがあります。海外版にローカライズされた結果、なぜか元の魅力が失われてしまった……そんな「微妙になったパッケージ」の事例がGameSparkで紹介され、話題を集めています。
ニュース概要

GameSparkにて、日本版から海外版へとローカライズされる際に、パッケージアートが大きく変更され、結果的に「ちょっと残念」になってしまったゲームの事例をまとめた記事が公開されました。同じタイトルでも地域ごとにジャケットデザインが差し替えられるケースは珍しくなく、海外向けに変更された結果、絵柄のセンスやキャラクター描写が原版と乖離してしまう例が紹介されています。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
ゲームのパッケージって、その作品の「顔」なので、地域差を見比べると本当に面白いんですよね。特に90年代~2000年代の海外版は、日本のアニメ調イラストが「向こうの子供にウケない」という判断で、妙に劇画タッチの人間に描き直されたり、無関係な爆発エフェクトが追加されたりと、独自進化を遂げた事例が多々あります。『メガマン(ロックマン)』初代のおじさん風ジャケットなどはもはや伝説級ですね。
逆に、近年は配信中心になりパッケージ自体を目にする機会が減ったことで、こうした「ローカライズの迷走」が起こりにくくなったとも言えます。ある意味、文化的な記録として貴重なものかもしれません。今のうちに、お気に入りの「迷ジャケ」を見返しておきたくなる話題です。

