海外ゲーム&エンタメメディアのPolygonが、今期見落とされがちな作品として日本のアニメ『淡島百景(A Hundred Scenes of Awajima)』を絶賛しています。「動き出した水彩画」と評される映像美と、静かに積み重なる感情描写が大きな見どころとして紹介されています。
ニュース概要

Polygonは記事内で『淡島百景』を、今シーズンに配信されている中でも特に映像表現が際立つ一本として取り上げました。にじみや筆致を生かした水彩画のような画作りが動きとして表現されており、そこに重厚な感情の機微と品のある演出が乗っていると評価しています。話題性こそ大きくないものの、見逃すには惜しい作品として読者にすすめる内容です。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
原作の『淡島百景』は、芸事の世界に生きる少女たちを淡々と描く志村貴子先生の連作短編で、もともと「動かすのが難しそう」な空気感を持った作品です。それを水彩画のような筆致でアニメ化したというのは、かなり挑戦的な選択だと感じます。海外メディアであるPolygonが「映像が美しすぎる」と取り上げている点も興味深く、日本国内よりむしろ海外のアニメファンコミュニティで先に火が付くパターンもあり得るかもしれません。ゲーム畑で言えば『GRIS』や『Behind the Frame』のように、絵画的な画面そのものが体験になる作品が好きな方には刺さるはず。配信で静かに見るのにぴったりの一本として、週末にチェックしておきたいですね。

