新作モータルコンバット映画、プロデューサーが「映画として評価されるのは不本意」と発言

mortal kombat ii ゲーム


格闘ゲームの金字塔『Mortal Kombat(モータルコンバット)』を原作とする新作実写映画をめぐり、プロデューサーが映画批評家の評価姿勢に不満を漏らしているとPC Gamerが報じました。批評家が「映画として」レビューしていることそのものが気に食わない、というなんとも独特な主張です。

ニュース概要

新作モータルコンバット映画

新作『Mortal Kombat』実写映画のプロデューサーが、批評家による作品評価に対して苛立ちを示しているとのこと。批評家たちが本作を一本の「映画作品」として採点・評価していることに対し、プロデューサー側はその姿勢自体に違和感を覚えているという内容です。ゲーム原作の実写化に対する評価軸をめぐる、製作側と批評側のすれ違いが浮き彫りになった格好です。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

正直、これはちょっと苦しい言い分かなと感じてしまいました。ゲーム原作の映画は、ファンサービスや原作再現を重視するあまり、映画単体としての完成度が後回しになりがち、というのは『Mortal Kombat』に限らずよく語られる話です。とはいえ劇場で公開し、チケット代を取って観客に届けている以上、批評家が「映画として」評価するのはごく当たり前のこと。「ファン向けだから映画的な物差しで測るな」という主張は、裏を返せば「映画としての完成度は譲歩してほしい」と言っているようにも聞こえてしまいます。とはいえ、近年は『The Last of Us』や『Fallout』のように、原作リスペクトと映像作品としての質を両立させた成功例も増えています。製作側には、ファンも一般観客も納得させる気概を持って、続編やシリーズ展開につなげていってほしいところです。

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