ロボットアニメへの偏愛が凝縮されたシューティングゲーム『ゲッP-X』の復刻版に関して、原作者からのメッセージが公開されました。「本物のニセモノを目指した」というフレーズと、約8,000枚もの手描き原画という数字だけで、その熱量の異常さが伝わってきます。
ニュース概要
かつてカルト的人気を博したシューティングゲーム『ゲッP-X』の復刻版について、原作者によるコメントが明らかになりました。本作は往年のロボットアニメへの深いリスペクトを込めて制作されたタイトルで、約8,000枚に及ぶ手描き原画によって作り込まれた演出が特徴です。原作者は「本物のニセモノを目指した」という言葉で当時のこだわりを振り返っており、単なるパロディにとどまらない作り手の気迫がうかがえる内容となっています。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
「本物のニセモノ」って言い回し、ものすごく刺さりますよね。パロディやオマージュを謳う作品は数あれど、そこに8,000枚の手描き原画を投入してしまう狂気じみた熱量こそが『ゲッP-X』を単なるネタゲーで終わらせなかった理由なんだと思います。既存の名作アニメを真似るのではなく、「架空のロボアニメがもし実在したら」という前提を全力で成立させにいく姿勢は、今のAIで簡単に画像が生成できてしまう時代だからこそ、かえって尊く見えるんですよね。復刻でこの熱量を新しい世代が体験できるのは素直に嬉しいですし、当時プレイした方も改めて原画の物量に圧倒されるはずです。個人的には、STGとしての難易度調整やアレンジ要素がどこまで手を入れられているのかも気になるところ。続報を追いかけたい一本です。

