実写版『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』、スケルターは当初「金の仮面」だった

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実写映画『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』の監督トラヴィス・ナイト氏が、宿敵スケルターのビジュアル設計について明かしました。当初の企画段階では「金の仮面」を被ったデザインで進行していたといい、その方針が転換された経緯が語られています。

ニュース概要

マスターズ・オブ・ザ・ユニバース 実写映画

米Polygonのインタビューによると、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』などで知られるトラヴィス・ナイト監督が、実写版『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』の制作過程を振り返りました。注目はヴィラン・スケルターの造形で、彼が監督として参加する以前のプランでは、シンボルである骸骨の顔ではなく「金の仮面」を装着した姿で描かれる方向で進んでいたとのこと。ナイト監督の合流をきっかけに方針が見直されたことが、本作の見どころのひとつとして紹介されています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』といえば、80年代のアクションフィギュアとアニメで一世を風靡したフランチャイズ。中でもスケルターのあの剥き出しの頭蓋骨フェイスは、悪役デザインの象徴とも言える存在です。それを「金の仮面」に置き換える案が真剣に検討されていたというのは、なかなか衝撃的な裏話ですね。実写化にあたって生身の俳優の演技を見せたい、あるいは予算やVFXの都合といった事情もあったのかもしれません。ストップモーションの名手として知られるナイト監督がここに踏み込んで原典寄りのデザインを守ったのだとしたら、ファン心理を分かっている人選だったと言えそうです。ヒーマンの実写化は過去にもありましたが、令和の技術でどこまであの異形の世界観を再現できるのか、続報を追いかけたくなる話題です。

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