古代仏教の経典をストーリーの下敷きにしたという、少し変わった切り口の回路パズルゲーム『U.V.S. Nirmana』。その開発者インタビューがGameSparkに掲載されました。
ニュース概要

GameSparkが、回路パズル(電気回路や配線をつないで問題を解くタイプのパズル)を題材とした作品『U.V.S. Nirmana』の開発者に話を聞いた記事を公開しました。同作は物語部分の着想源として古代の仏教経典を参照しているとのことで、パズルというジャンルとしては珍しいバックボーンを持つタイトルとなっています。インタビューでは、その世界観の成り立ちや作品コンセプトについて語られています。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
「回路パズル × 仏教経典」という組み合わせは、聞いた瞬間に頭の中で「?」が浮かぶ意外性がありますよね。ただ、考えてみると回路をつないで信号を通す行為って、どこか「因果」や「縁起」といった仏教的な概念とゆるやかにリンクする気もします。原因があって結果があり、途中の道筋を整えることで初めて答えにたどり着く……というのは、パズルの構造そのものです。近年はインディーシーンで、東洋思想や宗教的モチーフを大胆に取り入れた作品が少しずつ増えてきた印象があり、本作もその流れの中で独自のポジションを狙っているのかもしれません。パズルの手触りが実際にどう仏教的世界観と結びついているのか、プレイしてみないと分からない部分が多いだけに、続報や実機映像が気になるところです。

