フィルムカメラを片手に、どこか懐かしくも不気味な日本の町を歩き回る——そんな異色の探索ホラー「SOMBRAS: negative frames」が話題を集めています。海外メディアRock Paper Shotgunがその独特な世界観を紹介しました。
ニュース概要

「SOMBRAS: negative frames」は、どこか歪んだ日本の町を舞台に、プレイヤーがフィルムカメラを構えて奇妙な現象や存在を撮影していく一人称視点の探索ゲームです。デジタルではなくフィルム的な質感や機構をゲームシステムに落とし込んでいる点が特徴で、独特の空気感と不穏さを味わえる作品として紹介されています。Rock Paper Shotgunの記事では、スマホ撮影に飽きて35mmフィルムカメラを買った筆者が、その「フィルムならではの魔力」をゲームで再現しようとしている作品として取り上げています。
ハマケンのひとこと
写真を撮ることをメインメカニクスに据えたゲームは「ポケモンスナップ」や「Umurangi Generation」など傑作が多く、個人的にもかなり注目しているジャンルです。そこに「フィルムカメラ」という要素と「不穏な日本の町」というシチュエーションが加わったら、これはもう気になるなという他ないですよね。フィルムは枚数制限があったり、現像するまで結果が分からなかったりと、デジタルにはない緊張感があります。ホラー要素と組み合わせるなら、この「撮った後で何が写っているかわからない」感覚は最高に相性がいいはず。心霊写真的な演出も期待できそうです。海外の開発者から見た「奇妙な日本の町」がどう表現されているのかも見どころで、日本人プレイヤーにとってはむしろ新鮮に映るかもしれません。続報を追いかけていきたい一本です。

