海外ドラマ『Dr.HOUSE』の主演で知られる俳優ヒュー・ローリー氏が、同作を「毎話同じ内容だった」と評した記者への反論で炎上を招いた一件について、自ら謝罪のコメントを発表しました。
ニュース概要

『Dr.HOUSE』のグレゴリー・ハウス役で知られるヒュー・ローリー氏が、「同作は毎エピソードが同じ展開だった」と指摘した記者に対し、苛立ちを露わにした返答をしたところ、それがSNSで拡散。批評した記者側にも非難が集中する事態となりました。これを受けてローリー氏は、自身を「打たれ弱い愚か者(thin-skinned t**t)」と自虐的に表現しつつ、過剰反応だったと謝罪する声明を出しています。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
『Dr.HOUSE』は2004年から2012年まで放送された医療ミステリードラマで、毎回難病の謎を皮肉屋の天才医師ハウスが解き明かす、いわゆる「一話完結型」が特徴の作品でした。確かに構造が定型化していたのは事実なのですが、それをわざわざ本人に投げかけた記者もなかなかロックですし、それに乗ってしまったローリー氏も人間味があって良いなと思ってしまいます。今回面白いのは、本人が「自分が悪かった」と素直に折れた点。SNS時代は俳優の一言が一瞬で世界中に拡散され、本来の標的ではなかった記者個人に攻撃が集中してしまうリスクがあります。立場を持つ人がそれを自覚して引き戻す姿勢は、ハウス博士の毒舌キャラとは対照的で、むしろ俳優ヒュー・ローリーらしい誠実さを感じますね。配信で再見する人が増えている作品だけに、こうしたエピソードもまた話題のきっかけになりそうです。

